水は百薬の長。脱水は万病のもと

それでは、1日にどれくらいの水分が必要なのでしょうか。 人によって、生活の習慣の違い、あるいは季節にもよりますが、1日に約2500mlは必要です。 とはいっても、食事の中にも水分は含まれていますから、水として意識して飲むのは、1.5~2リットルと考えてください。 私は毎日、少なくとも起床後、朝食後、午前10時、昼食時、午後3時、夕食後、寝る前に、コップー杯の水を飲むことを長年の習慣に…

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脂肪がふえる分、水分がへる

では、なぜ年をとると体内の水分がへってくるのでしょうか。 年をとると、動脈硬化が進行するにつれて、血管の内側にべっとりと脂肪がついてきます。 そのため、太っていない人でも脂肪が多くなります。 その反面、水を多く含む筋肉などがへってきます。 ご存じのとおり、水と油は相性が悪く共存しませんから、脂肪が多くなる分、水分は少なくなるのです。 また、腎臓の機能低下も大きく影響しています。 …

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“背負い水”が失われていく

荻野アンナさんの小説に、『背負い水』という作品があります。 この小説は、平成3年に芥川賞を受賞していますので、ご存じのかたもいらっしやるかと思います。 背負い水というタイトルは、何を意味しているのでしょう。 作者の荻野さんは小説の中で、こんな風に説明しています。 「ヨーロッパのある地方に背負い水という言い方がある。 人間は皆、一生飲む分量の水を背中に背負って生まれてくる。 これ…

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水に酢酸アルミを加えると炎症にも効果

さらに、皮膚が炎症を起こしているときは、酢酸アルミニウム(炎症をおさえる作用のある物質)の粉末を加えた冷たい水の中で冷やすと効果てきめんです。 酢酸アルミニウムは薬局でも入手できますので、お店の人に聞いてみるとよいでしょう。 洗面器I杯の水に、約1gの酢酸アルミニウムを入れ、冷湿布と同じように患部を冷やすと、炎症がかなりひきます。 特に男性は、ひげそりがアトピー性皮膚炎や炎症を悪化さ…

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かゆくなったら水で冷やす

先程も申しあげましたが、アトピー性皮膚炎でポイントになっている症状は「かゆみ」です。 アレルギー体質の人は、かゆみの知覚神経が過敏になり、動物の毛やほこりの付着、ある食べ物の摂取など日常のささいなことでかゆみを感じます。 水分を補給して、できるだけかゆみを事前に防げればいいのですが、実際にかゆくなってしまった場合は、抗ヒスタミン剤による治療が一般的です。 しかし、さらに手軽にできる方…

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