糖尿病性昏睡と水。発熱で寝込んだら水を手放さないように

さて、糖尿病性昏睡にならないために最も注意しなければならないのは、カゼをひくなど、熱を出して寝込んでしまうときです。 発熱して汗をたくさんかき、尿の水分は不足がちとなります。 水分が不足すると血糖値は高くなり、その結果尿もたくさん出て、さらに脱水が進むという悪循環が起こり、糖尿病性昏睡に陥る可能性が出てきます。 このような経過をたどりますので、糖尿病性昏睡には極度の脱水が伴うことになります。…

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糖尿病性昏睡と水「尿を出したら水を飲む」が重要

では、2つの条件を詳しく説明しましょう。 ・高齢者である のどか渇くということは、体内の水分が不足している、すなわち脱水していることを知らせるシグナルです。 一般に健常な若者であれば、水分が少しでも不足すれば、のどか渇き、体内の水分のバランスがとれるまで水を飲みます。 ところが、高齢者になると、体内の水分が不足しても、のどの渇きがじゅうぶんに自覚されなくなります。 これは、脳が老…

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糖尿病性昏睡と脱水の関係

現在、日本での糖尿病患者数は、690万人と推定されています。 このうちの半数は、60歳以上の人が占めてます。 高齢になるほど頻度が高くなる病気で、60歳を超えますと15%の人が糖尿病になるといわれています。 一般に、糖尿病が怖いとされているのは、さまざまな合併症を起こす危険があるからです。 糖尿病を長くわずらっていると、動脈硬化が促進され、脳梗塞(脳の血管が詰まって起こる脳卒中)、…

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